つれづれな日記
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試験問題の中に、たまに現れるのが「いくつあるか」問題です。
何々の条件に当てはまるのは、アからオのうちいくつあるか、 といった具合の質問形式の問題です。 僕はこれが嫌いです。 問、正しいものはいくつあるか。 ア) 日本の首都は東京である イ) 1+1=2である ウ) 2-1=1である エ) 3-2=1である と、ここまで順調に正解していても オ) ゲシュタルト崩壊で知られるゲシュタルトの語源は ドイツ語のgestartで、意味は根源である これひとつでメチャクチャの台無しになるからです。 こうなると答えは4つか5つかで完全な博打になっちゃいます。 (ちなみにオは誤りで、意味は形態です。ぐぐりました) この質問形ではなく、組み合わせ式なら まだ太刀打ちできるときもあるのですが、 いくつ問題でこういう難問が出ると、完全にお手上げです。 で、実際の試験でも難問込みで出ますw もちろんいつも難問込みなわけではないのですが、 やはり無視できない確率で、出てきちゃいます。 平成19年の22問なんて、もう笑うしかないw 解けるわけがないw まあ、みんな同じ条件なので問題無いといえばそうですが、 それって出題者の免罪符としていいように使われている気がしますね。 適切な問題をつくる努力を放棄しているというか・・・ どちらにせよ受験生にできることは、頻出知識の確実な暗記。 残りの文句は晒すのは、やることやって受かってからにしましょう。 orz とても良い作業用BGMです。 勉強のお供にもどうぞ。 PR |
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