つれづれな日記
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司法書士試験業界には、「一年前の試験に出た論点は決して出ない」という
謎の不文律があります。 たとえば去年の試験で、問丸々1問使って 既判力を取り扱った問題が出たら 翌年に同様に1問丸々使った問題として再登場することはまず無く 出たとしても肢の一つ程度であるという法則があるんです。 何故こんな事を書いているかというと 今年既判力が丸々1問出たんですが・・・忘れてて・・・ 限定承認の既判力という超ドSな論点と一時間くらい格闘してwwwww こんなマニア論点まず出ないし、しかも今年既判力出てるwwwww 断言しよう、限定承認の既判力は来年は絶対出ない!! orz とりあえず今年出た論点をリストにして 見えるところに張る事にします。 PR
今日も過去問分析する作業をするお
というわけで、今は平成13年です。 あと2年分ちょいですね。 民訴はアンカーがまだ出ていないので 分析方法は完全に手探り。 基本的な手法は流用してますが どの程度やりこむかは完全に未知数なので 最近の問題からザックリ推測します。 大半の問題が条文レベルである事は判明。 処分権主義や弁論主義、既判力などの 超重要論点は判例レベル。通説や対立はほぼ出ない。 よって 条文レベルを押さえていればOKっぽい。 頻出論点は判例も押さえる。 ・・・当たり前のような結論に至るwwwwwwwww あとはこのガイドラインにそって問題を作り 膨大に発生した記憶ポイントに対し 伊藤六法で理由付けしながら進んでます。 時間が掛かるうううう でも数日内に直近11年分の民訴は終わりそうです。 さて、次は何をしよう・・・
小沢が暴れてますね。
汚職を引き起こし、宮内庁に喧嘩を売り、帝をいい様に使い 中韓に媚を売り、果ては「辞表を提出しろ」と来た。 もっと暗躍するタイプかと思ってましたが、 何が彼を駆り立てたのでしょうか。 法令、慣例いっさい無視。 まさにやりたい放題。 この流れでろくな審議もせず外国人参政権を通すつもりでしょうか。 下手したら暴動起きるんじゃないかと。 彼は本当に危険な人物だと再認識しました。 国会ではなく、国民による直接の内閣リコールの制度が 一つくらいあってもよさそうな気がします。難しいでしょうが存在意義はあるはずです。 国民1/10の署名により国民投票発動とか。 現行だと4年間は暴走を許してしまうわけで、それはさすがにまずいと思います。 さて、国の先も危ういが 自分の先も危ういのでw 勉強再開。
伊藤真の条文シリーズ・民事訴訟法というコンメンタールを買ってきました。
(誠氏ねの伊藤誠じゃないですwwかなりの風評被害がありそうですねww) 司法試験の棚にありましたが、司法書士受験にも使えると書いてましたし 実際見てみて使えそうでしたので、購入を決定。 択一六法シリーズとどちらにしようかかなり迷ったんですが こちらのほうが、条文趣旨の解説が徹底していたので。 でも、択一六法がコンパクトさでは勝ってましたので 本当に迷いましたけど・・・ 条文を引くという行為は只でさえ面倒です。ページめくる回数も減るし、軽いし、 重要論点が目に留まりやすい、コンパクトな六法というのは僕の中では超高得点です。 ・・・が、今回は理由付けの徹底のため、断腸の思いで諦めた次第です。 という事で選んだ伊藤真条文シリーズ。 若干デカイだけあって、趣旨だけでなく色々詳しい。 この辺の知識と表裏一体で抱きかかえ方式で記憶すると 記憶すべき量自体は増えるのになぜか忘れにくくなるんですよね。 お互いの知識が理由づけとして互いをサポートしているためだと思います。 理由付けの希薄な民訴で、この本はかなりの威力を 発揮する事が期待されます。明日以降の検討に期待しましょう。 なお、本日の答練は22/30 事前に勉強した民訴がぼろぼろで ノーベンの商登法がほぼ満点というwwww orz 勉強なんてこんなもんです あと、首枕してみました。 まずまず有効です。だいぶ痛みはなくなりました。 が、やはり根本的な解決にはなっていないので 追加の対策をしておく必要がありますね。
そういえば、もう10年くらい食パン食ってない気がする。
ま、食パンは非常に危険な食材なのでいいんですがね。 なにせ、世界中の犯罪者のほぼ100%が 食パンを食べた経験があるという統計がありますので! なんて危険な食べ物、食パン!! 某アグネ○のような理論展開ですねw さて冗談はここまでにして。 今は民訴過去問の16年をやってます。 民訴は憶える事が条文レベルで山積なので 問題作りにはまったく苦労しませんね。 ただ、憶えられるかは別問題 orz どうしても理由付けが希薄になるので 何とかして補完しないとすぐ忘れちゃいます。 明日福岡に答練に行くので、参考書を検討してきます。 |
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