こちらスネーク、墓参りをした

スネーク「大佐、墓参りに行ってきた」

大佐「……お前の行動は突拍子がないな」

スネーク「天気が良かったし、暇だったからな。墓掃除くらいしてもいいかと思ったんだ」

大佐「お前は昔から、思い出したように偽善活動をすることがよくあるな」

スネーク「彼岸の時に生けてた花が腐って、馬糞みたいな臭いがしていた」

大佐「きれいにしたか」

スネーク「ああ、可能な限り汚れは取った」

大佐「ところで、肝心の任務はどうだ」

スネーク「抜かりはない、下絵をさらに三枚描いた。ラフスケッチだが」

大佐「絡み、だよな……」

スネーク「描いてるこっちが恥ずかしかった……赤面ものだ。あとで仕上げる。これで半月版くらいは作れるくらいのCG貯蔵量にはなった」

大佐「差分はあるのか」

スネーク「思い出させないでくれ、嫌になるほどあるんだ」

大佐「まあゆっくりやれ」

スネーク「ああ、さて、ラフを仕上げるとしよう」

２０：１６

スネーク「女を女っぽく描くより、男を男っぽく描くほうが、達成感が高いのは何故だ……」

大佐「男の体は良く知ってるから、再現性を確認しやすいんだろう。女の体は……」

スネーク「もういい大佐、皆まで言うな、言わないでくれ……」

２３：３０

スネーク「ラフを仕上げた」

大佐「いよいよ問題のスキャンか」

スネーク「いや、さすがにいきなりこれをスキャンするのは危険だ。昨日仕上げた下着姿ので試験的に行く」

大佐「下着姿も十分危険じゃないか」

スネーク「まあ、な、心の問題だ。では居間に潜入する」

・・・・・・・・

スネーク「作戦成功」

大佐「よくやった、スネーク」

スネーク「おそらくこの絵は塗ったらUPできないので、今のうちにUPする」











大佐「おまえ！　これは十分すぎるほど危険だ！」

スネーク「……そんな気もしてきた。まあバレなかったからよしとしよう。それに、これからはこんなの比べ物にならないくらいマズイ絵が控えていることだしな」

大佐「…くれぐれも、ばれるなよ？」

スネーク「わかってるさ、さて、MISSIONに戻るか」

２：２８

スネーク「サイトを少しいじった」

大佐「これで少しは進捗状況が分かるようになったな」

スネーク「下絵も半分まで来たし、頃合かと思ってな」

大佐「しかしyahooとはな、灯台下暗しだな」

スネーク「いろいろ探したが、あそこが一番無難だと感じたんだ」

大佐「まあ、勝負は明日だな」

スネーク「ああ、全裸で絡む男女の絵なんて見られるわけにはいかんからな」

大佐「今日はもう終わりか」

スネーク「そうだな、以上通信を終わる」

こちらスネーク、塗り時間の短縮に挑戦する

１９：５８

スネーク「大佐、塗り時間の短縮に挑戦する」

大佐「できるのか」

スネーク「おそらく可能だ、目標は３０分以内だ。作業を開始する」

２０：２６

スネーク「コンプリートだ」

大佐「やるなスネーク、大幅短縮だぞ」

スネーク「自分でも驚いている、やればできるものだな」

大佐「次の塗りでもしたらどうだ」

スネーク「そうしたいが、下絵がもうなくなった。今から描くとしよう」

２３：２５

スネーク「下絵二枚完成だ」

大佐「本当に早くなったな」

スネーク「ああ、慣れとは恐ろしい、が、もっと恐ろしいことがある」

大佐「何があった」

スネーク「……そろそろ絵がエロくなってきた、今までのはまだ大したものじゃなかったが、そろそろ見つかったらやばい絵を描いている」

大佐「…ついに来たか…」

スネーク「まだ下着姿程度だが、次の下絵は、……絡みだ…」

大佐「……より一層慎重にな」

スネーク「……了解」

今日は、まったり

今日は、MISSIONはお休みです。
なんとなくテキスト打ってたら、マッタリしたくなっちゃったんで。

雨がひどいですね。
僕は雨の日は体調を崩します。
今日もいまいちですね。

おかんがギャッツビーのCMの影響を受けて

「らーーーーーららららーーーーららーーーーー
ぎゃっつびーーーーーーぎゃっつびーーーー」

とか歌ってます。

微妙すぎ。


あと、今日何気なくgoogleで「雪山クライシス」で
検索かけてみたら、なんと10件目にうちのノベルページが来ました！

ついに、うちのサイトが、ぐぐれるようになった……
感無量です。
皆様の応援があってのトウガラシをこれからもよろしくお願いします。

こちらスネーク、塗りを舐めていた・・・

スネーク「絵師とは卓越した人種だ」

大佐「藪から棒に、どうした」

スネーク「あんな塗りができるとは、人間業じゃない」

大佐「それで飯食うくらいだからな」

スネーク「アマでも十分卓越しているぞ」

大佐「・・・うまく塗れないのか」

スネーク「悲しくなるくらいだ」

大佐「・・・彼らは長い時間の果てで、その技術を会得したんだ。一朝一夕のお前じゃ敵うわけがない」

スネーク「・・・そうだな、今は下手だが、俺もいつかはかのようなスキルを身につけたいものだ」

大佐「そのためにも、今は一枚でも多く塗れ。下手でもいいんだ」

スネーク「大佐、ありがとう。作業に入る」

０：５５

スネーク「やっと３枚目終了だ」

大佐「律速因子が絵であることが分かったな」

スネーク「一応だが、塗り方を確立した。勇気を出してUPする」











大佐「そこそこに見えてしまうのが小さい画像の有利な点だな」

スネーク「だな、デカイと粗が見えちまう」

大佐「まあ、こうやってちまちま絵をUPするのもいいだろう」

スネーク「そうだな、最悪笑われてもネタにはなったということだからな」

大佐「今日は終わりか？」

スネーク「そうだな、今日は終わりにしよう。以上通信を終わる」

こちらスネーク、体調回復中だ。

スネーク「大佐、大分体の調子が良くなってきた」

大佐「そうか、任務もはかどるな」

スネーク「まだ完調には程遠いがな」

大佐「ダビスタを思い出すな」

スネーク「民法の勉強も再開した」

大佐「今までほったらかしていたからな」

スネーク「近況はそんな所だ、塗りを開始する」

０：５７

スネーク「二枚目を塗り終えた」

大佐「劇的に早くなったな」

スネーク「それはいいんだが、早くも塗りに違いが出た」

大佐「それは見なかったことにしろ、命令だ」

スネーク「言ってみただけだ、わかってる、３枚目に取り掛かる」

１：３９

スネーク「大佐、正直だれてきた、３枚目中止していいか」

大佐「・・・まあ、休むのも任務のうちだ」

スネーク「感謝する、以上通信を終わる」