こちらスネーク、差分とスクリプトを補完中だ

スネーク「こちらスネーク、差分とスクリプトを同時にしている」

大佐「順調か」

スネーク「今のところはな、しかし今日は天気が不安定だったな」

大佐「何か不都合があったか」

スネーク「墓場に行きにくかった。あとどうも体調が優れない」

大佐「体調管理には気をつけろ、季節の変わり目だ」

スネーク「了解、作業を続ける」


1:10

スネーク「差分補完の結果、２５MB増えた」

大佐「arc化とzip化でどれだけ圧縮できるかだな」

スネーク「もう、こんなに増えることはないと思うが、前もこんなことを言った気がするので、正直わからない」

大佐「完成させてから悩め」

スネーク「それもそうだな。スクリプトも少し進んだ」

大佐「今日は終わるか？」

スネーク「そうだな、以上通信を終わる」

こちらスネーク、民法を勉強中だ

スネーク「こちらスネーク、大佐、民法を勉強中だ」

大佐「クラナドから脱出できたんだな」

スネーク「ああ、大丈夫だ。夜にはMISSIONに掛かる」

大佐「勉強はどうだ」

スネーク「最高につまらない。ネタになりそうな条文もない」

大佐「更新に困るな」

スネーク「そこで、今度は基本用語の解説でもしようと思う」

大佐「そうだな、お前の復習にもなっていいと思うぞ」

スネーク「よし、勉強に戻る」

21:31

スネーク「主人公の表情差分を仕上げた、まずは普通の顔だ」











大佐「まあ、こんなもんだろう」

スネーク「で、こっちがツンデレ風味だ」











大佐「馬鹿かお前は。まさかこんなの作中で使うつもりか？」

スネーク「それこそまさかだ、使うわけがない」

大佐「ではなぜ作った」

スネーク「作りたかったからだ」

大佐「……」

スネーク「で、こんなのもある」











大佐「何を考えているんだ！」

スネーク「さまざまなニーズに対応可能だ」

大佐「聞く耳もたん」

スネーク「おい大ｓ

こちらスネーク、息抜きをしようと思う

スネーク「大佐、ここのところエロゲ製作ばかりしている」

大佐「他にやることはないからな、お前無職だろう」

スネーク「かといって、延々と物を作るというのはなかなかしんどい」

大佐「まあ、もっともだ」

スネーク「そこで、今日は消費者になってゲームを満喫しようと思う」

大佐「何をするんだ」

スネーク「ひさびさにシンフォニックレインでもするか、もしくはさっき調達したクラナドフルボイス版とかだな」

大佐「どっちにしろ今さらだな」

スネーク「俺は過去の良ゲーを何回もやりこむのが好きなんだ」

大佐「そうか、ではゆっくり満喫しろ」

スネーク「しかし、無職にとって7000円の出費は痛いな」

大佐「まだ貯金があるだろう、30万切ったら焦ってもいいと思うが」

スネーク「最近金銭感覚が小学生並だ」

大佐「嫌だったら、さっさと民法をマスターしろ」

スネーク「わかってるさ、でも今日は消費者をする、じゃあな」


18:31

スネーク「アリエッタルートを終えた」

大佐「弱気だな」

スネーク「他のルートは暗すぎる」

大佐「リセとか」

スネーク「うわあああ！　可哀想すぎる！」

大佐「ファル様とか」

スネーク「うわあああ！　あ”あ”あ”あ”あああああ！」

大佐「落ち着けスネーク、キャラがぶれてるぞ」

スネーク「すまない、取り乱した。しかし未だにfayを弾けたのは驚きだ。卒業演奏もノーミスだった」

大佐「やりこんでたな、お前」

スネーク「いまからクラナドをする。間違ってもファル様ルートには入らない」

大佐「トラウマになったんだな」

スネーク「インストールを開始する」

22:11

スネーク「さすがクラナド、長い。終わらない」

大佐「それでいてあのクオリティー、恐ろしいな」

スネーク「全体的に声がミスキャストだ」

大佐「原作厨は大体そう言う。そしてそのうち慣れる」

スネーク「だが、音楽はいいな。自分で曲作って初めて分かったKeyクオリティだ」

大佐「当然のように絵の話はしないんだな」

スネーク「クラナドから、いたるは没個性だ。リトバスでさらに個性がなくなった」

大佐「上手くなったのに酷い言われようだな、哀れだ」

スネーク「Kanonくらいの頃がベストだった」

大佐「あの絵をアニメ化した京アニに敬意を表する」

スネーク「まあ、こんな感じでまったり消費者している」

大佐「そのまま消費者に戻るなよ」

スネーク「注意しておく。以上通信終わり」

1:21

スネーク「いまだにクラナドをしている」

大佐「バカか」

スネーク「面白すぎだ。声にももう慣れちまった」

大佐「バカか」

スネーク「消費者に戻りそうな予感がする」

大佐「バカか」

スネーク「シナリオが神だ。止まらんから続ける」

3:38

スネーク「終わらない……1ルートすら終わらない」

大佐「もういい、寝ろ」

スネーク「ああ寝る。以上通信を終わる」

サイト開設から一ヶ月です

サイト開設から、ひと月たちました。

相変わらず、エロゲ製作は遅々としてますが、進んではいます。

１人で製作すると、遅れるのが欠点ですが、頓挫しにくいのは利点ですね。

俺が頓挫したら終わりですがｗ　もちろんそうはなりませんので。

まだまだ完成しそうにありませんが、生暖かく見守ってください。



21:17

スネーク「大佐か、やっとつながった」

大佐「またか、まあいい」

スネーク「差分を埋めている。画像が差分のせいでやたらと多くなっている。現時点で２０枚を超えている」

大佐「聞こえはすごいが、ほとんど１シーンだろ」

スネーク「そうだ、序盤で表情差分が山ほど発生しただけだ。元は一枚の絵だ。その一枚の差分のために２０MBの容量を喰われるとは……bmpは恐ろしい」

大佐「これからもそんな調子か？」

スネーク「いや、表情差分はそろそろ打ち止めだ。最終的には５０MB以下にしたい」

大佐「できなかったら、jpegを視野に入れないとな」

スネーク「まあ、うまくやるさ。それより、全身絵の仕上げが意外と強敵だ」

大佐「なぜだ」

スネーク「全身絵は背景のごまかしが利きにくい。グラデでごまかしたり出来ないんだ」

大佐「背景を調達するか、あるいは」

スネーク「調達できないものは、描くしかないんだ。若干ペースが落ちるが許してくれ」

大佐「仕方あるまい。なんとか乗り切ってくれ」

スネーク「では、引き続きMISSIONを行う」

23:51

スネーク「ベッドの素材がないから描いてみた、俺の初背景だな」










大佐「まあ、そんなものだろう」

スネーク「ベッドがでか過ぎるのが気になるが、ここも８０点主義でスルーした」

大佐「それでいい、いきなり完璧を目指すのだけはやめろ」

スネーク「あと、すこしスクリプトを組んだ。全体の１０％くらいか」

大佐「そうか、結構進んだな」

スネーク「いや、このシナリオは短いからな。１０％だとものの数分だ」

大佐「それは、なんと言うか、悲しいな」

スネーク「ああ、あれだけ苦労して絵を描いて、スクリプトを組んで、それで数分だからな。泣きそうになる」

大佐「まあ、気にするな。時間はいくらでもある。じっくり作れ」

スネーク「ああ、じゃあ今日はこれで終わる。通信終了」

ちょっとスネーク引っ込んでろ！！

うおおおおおおおおおおおお！！！

みなさま、本当にありがとうございます！！！

今日、ベクターから雪山クライシスのダウンロード数の通知が来ました。

１５３！！！

ありがとうございます！

１５３人も俺のノベルゲをしてくれたんですね！

正直言って１０人いたらいいかなとか思ってました。

心の水位が上がりました。タプンタプンしてます。

やっべ、次回作作りたくなってきた。

でも、いまはエロゲを作ってるので初志貫徹。

最後に、皆様ありがとうございました！


１９：０４

スネーク「大佐、聞こえるか」

大佐「どうした」

スネーク「さっきまで強力なジャミングを受けていたが、やっと回復したようだ」

大佐「誰かがゆんゆん飛ばしてたんだろう」

スネーク「ついに５０％まで塗り終えた、長かった」

大佐「後は差分か」

スネーク「ぼちぼち取り掛かるとしよう」

１：０２

スネーク「怒涛の差分補完作戦を終えた。３０％くらいまで終わった」

大佐「さすがに差分は早いな」

スネーク「明後日には差分も終わってるかもな」

大佐「そうだといいな、今日は終わりか」

スネーク「ああ、以上通信を終わる」