つれづれな日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 終わった、いろんな意味でww やっぱり時間は足りなかったです。 僕は事前に不登法の変更を知っていたので、当日の受験生ほど 動揺はしなかったのですが、それでも解いていくうちに青ざめていきます。 おいおい、多すぎだって・・・・・・ 記述は商登法からやったんですが、ブリッジのどの問題よりボリュームがあり 難易度もブリッジでの上の下レベル。これだけでも十分にドン引き。 商登法の終盤に、頭が疲れて白くなるという現象を初体験しました。 プレッシャーとは別の、単純に脳内ブドウ糖が欠乏して集中できない状態だと思います。 視界も軽くちらついてました。 試験中に何とかブドウ糖を補給する方法はないでしょうかwww 気がついたら、不登法の時間が30分しかないwww まあ、ある意味予定通りです。 一応目を通してみる。 ・・・なに? これ?・・・ なにを登記すればいいのか、まったくわからない。 当日の受験生のパニックが手に取るように分かりましたwwww とりあえず20分くらいかけて分かったことは 住所変更と元本確定と移転くらいが登記できそうだということ。 のこり10分wwwオワタ\(^o^)/ とりあえず添付は捨ててww文字量の少ないところを書き込んだら ハイ終了www 配点次第で不登法は0点です。部分点があるなら少しは得点できそうですが・・・ 採点する気力も湧かない・・・ とりあえず僕が一番強く思ったこと。 「もし不登法に裂く時間が30分くらいしかなかったら、バッサリ捨てて択一を見直すのも手かも」 30分などという短時間。まともな答案は期待できない。 それならいっそ択一の見直しをしたほうが遥かに有意義な気がします。 飛ばしまくって検討すらしていない肢も多いです。 記述にとっては短時間でも択一にとって30分という時間は膨大な時間です。 2、3問くらいは誤答を正答にできる可能性があります。 その2,3問のおかげで足きりを突破できるかもしれませんし、 その6,9点は総合点に加算されます。 30分の記述ではどうあがいても10点がせいぜい。 しかも足切られたら即死亡。 見直しにまわしたら、6,9点は回収できるかもしれない。 しかし、今度は記述で足切られたらどの道死亡。 解・・・不登法記述に30分しか時間が残っていない時点で敗色超濃厚wwww どうせ負け戦ならば、賭けに出るべきですね。 今年30分しか余らなかったら、不登法記述は捨てましょう。 運よく記述の足きりを逃れたら光は見えます。 (おそらく今年はこんなギャンブル野郎が多めに沸くでしょうから 記述の足きりラインは下がると僕は考えていますのでwww) だが、これは根本的な解決ではないですね。 当然、不登法も1hかけて解くべきです。(当たり前ですねサーセン) さて、どうしよう。どう捻出しよう・・・ たしか択一で75分、商登法で75分くらいかけてしまったんですよ。 各10分捻出できたら少しは違うんですがね・・・ 肢を全部検討して合格している人とかいますけど、どんなバケモノだよwww 僕は記述では、マイ登記簿、マイ議事録を毎回書き下ろしているんですが、結構時間を食っています。 もちろん申請漏れとかは激減するのですが、時間が惜しいですね・・・さて・・・ やっぱり堅実に択一の時間を削る努力をすべきなのでしょうね。 回答は脊髄反射で。とにかく正確に早く。 わからない肢に自信を持って「わからない」と一瞬で回答できるように。 実は今回、ちょっと慎重になってしまい いつもなら飛ばす肢も検討してしまったので・・・ それもやはり自信のなさのせい。 検討してもそうそう答えは覆らないのです。 ならば、一瞬で判断して一瞬で切っていけばもっと稼げるはず。 択一を60分で終えたら、商登法75分でも45分は使えます。 45分あれば、半分の折り返しまでいけるので、理不尽な減点採点から逃れることができそうです。 やっぱり肢はひとつでも多く検討したい。でもそれはできない。 正解しているのか分からないまま進むのは本当に恐いです。 でもそれに屈するのは許されそうにない・・・ 本番はミスを微塵も恐れないノーフューチャーの精神で行くしかなさそうですwww 見直し? 俺は振り返らないのさww俺の答えが正解さwwwテラロックwwwwうぇwww まやかしでもいい。本試験一日だけ自分を信じることにします。 さて、したくないけど採点しましょうか・・・ 予想:7割いけばいいほう。 ・・・6割4分3厘・・・orz これはへこむ・・・ 午前20 午後25 めでたく午前であっさり足きりwwwww 午前が壊滅的だな・・・ 主犯はなぜか会社法、2問しかあってない・・・何故だ? さて、研究するか。そのためのテストです。へこんでる場合じゃない。 会社法の問題を見直してみると、結構きつい問題が多いことが分かる。 例年よりきついのは間違いない。 8問中2問は間違っても仕方ないと判断しました。 残りは直チェで対応可能ですね、多少変則的でしたが。 まだまだ知識の整理が足りないです。 例えるなら・・・ 「はさみ? はさみなら引き出しの右奥のほうにあるよ」 「うん、で、何段目の引き出し?」 「・・・・・・」 こんな状況ですww orz さて、分析結果が出ました。 正解 20 合格基準 28 直前チェックで対応できたはずの問題 5 直前チェックに載ってない判例で誤答 3 直前チェックに載ってない推論で誤答 3 直前チェックに載っていないその他の知識で誤答 4 直前チェックだけやっていても厳しそう、という結果です。 世間巷とは異なる結果です。 推論問題中には国語的な問題もあり、普通の受験生はそれを落とさないので それによって基準点に達するから、直前チェックで十分なのでしょうが 僕の国語力は壊滅的です・・・ええもう折り紙つきです。 ケケさんの講評に「常識で考えれば正答可能である」とか書いてても 僕は選択肢をほとんど絞れていないのです。 ここでまさかの国語の壁・・・これは悔しい・・・ コンメを再び解禁しようか・・・学説も知っていれば解けるはず。 しかし、新しい知識により、知識の混同は桁違いになるでしょう。 とても整理する時間はないとも思います。悔しいが現実的ではない。 六法の判例なら少しはマシかもしれないです。 それでも慄然とする量ですが。かなり厳しいのは否めない。 ああ、詰んだ・・・ もう勝負は決まっているかもしれないです。 このまま、堅実に直前チェックのやり直しをして 新たな知識を仕入れないほうが、結果的に得点はベストなものになる気がします。 でも、おそらく基準点ぎりぎりで切られてしまうベストです。 ちくしょうって感じです。 結論として、過去10年間に複数回判例が出題された条文チェックして その条文下の判例を暗記しようと思います。 直前チェックの復習もしながらなので、負担が増すのは確実。 だけどこれがおそらく最良と判断します。 策を弄しつつ現状の維持も可。 受かる保証はない、でも、今はこれしかないでしょう。 決定。 さあ、決めたら後はやるだけだ。 まずは、六法で該当する部分を拡大コピー。 この作業が終わった時点で物量に挫折して方向転換してるかもしれないがwwwwwwwww 追記 午後の部の検討結果 正答数 25 誤答数 10 直前チェックで対応できたであろう問題 5 直前チェックではフォローしきれていない問題 5 午後の部は直前チェックで十分ですな。 むしろ回答速度の勝負になるのは前述の通りであります。 民訴が全問正解なのは本気で嬉しいZE! PR |
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