こちらスネーク、ペンタブを入手した。

スネーク「こちらスネーク、大佐、ペンタブレットをついに入手した」

大佐「現地調達か？」

スネーク「さすがにそこまでこだわれない、通販だ」

大佐「いままでどうやって色を塗ってたんだ」

スネーク「・・・マウスだ」

大佐「・・・」

スネーク「・・・そういうことだ、これからペンタブトレーニングに入る」

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スネーク「やっと一枚塗った」

大佐「遅すぎだスネーク」

スネーク「試行錯誤していたんだ、そこは許してくれ」

大佐「感触はどうだ」

スネーク「正直、最初はへし折ってやろうかと思ったが、なんとか、本当に何とか折り合いをつけた」

大佐「苦労してそうだな、今までの塗りと比べてどうだ」

スネーク「今までのよりはマシだろう。少なくとも手は込んでいる」

大佐「コツはつかめそうか」

スネーク「数日中には何とかなるだろう、まあ問題は慣れに伴って塗りが変わっちまうことだが・・・」

大佐「塗りの統一感まで気にしていたらやってられなくなるぞ、80点主義でいけ」

スネーク「・・・そうだな、ビギナーはそこまで気にしていられないのが本音だな。まずは完成を目指して塗りまくるとしよう。以上通信を終わる」