つれづれな日記
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スネーク「大佐、言いにくいんだが」
大佐「何だ」 スネーク「シナリオを伸ばした」 大佐「・・お前な」 スネーク「シーンが増えたので絵も増える」 大佐「なにを考えている」 スネーク「いや、みみ先輩の気持ちが少し分かった」 大佐「・・終わらせるのがもったいなくなったと・・」 スネーク「ほんの少しだ、許してくれ」 大佐「程々にしとけよ、ストーリーが破綻しないようにな」 スネーク「ああ、分かってる」 23:45 スネーク「増えた分の絵を塗り終えた」 大佐「そうか、もう増やすなよ」 スネーク「まあ、善処しよう。以上通信を終わる」 PR
スネーク「じゃあな大佐」
大佐「またか、骨は拾ってやる」
スネーク「早速下書きを一枚終えて、塗りに入った」
大佐「いきなりだな、一日くらい休むかと思ったぞ」 スネーク「そのつもりだったが、暇というのは恐ろしい」 大佐「急ぐことはない、ゆっくりやれ」
スネーク「こちらスネーク、本編ではしなかったエフェクトをしてみる」
大佐「画面揺らしとかか?」 スネーク「アルファブレンドもしてみたい」 大佐「まあ、やってもいいが、エフェクトに凝りすぎるとうざくなるから注意しろ。スキップできないとか最悪だ」 スネーク「無論だ。それは身をもって知ってるから大丈夫だ」 1:10 スネーク「大佐、半月版が出来上がってしまった」 大佐「ふっ、まさか本当にここまで来てしまうとはな」 スネーク「スランプという危機もあった、親バレという恐慌もあった」 大佐「よくやった、スネーク。本当に良くやった」 スネーク「大佐、完成したみたいな言い方はよせ。まだ半分だ」 大佐「いや、逆に言えば後半分で出来てしまうのだぞ」 スネーク「まあ、そういう考え方もあるか」 大佐「この壮大な、ネタにも近い企画が、現実味を帯び始めている。感慨深いじゃないか」 スネーク「そういうことは完成させてからにしよう」 大佐「そうだな、完成したら、ひっそりと祝杯を上げよう」 スネーク「ああ、その時はビールでも飲もう」 大佐「じゃあ、今日はもう休め」 スネーク「そうしよう、以上通信を終わる」
スネーク「長かった」
大佐「まだ半分だがな」 スネーク「言うな大佐、心が折れる」 大佐「で、半月版作るのか」 スネーク「せっかくだから作るか」 22:51 スネーク「今からファル様ルートに突撃する」 大佐「スネーク! 死ぬ気か!」 スネーク「生きてたらまた会おう、じゃあな」 大佐「スネーーーーーーーーーーーーーーーク!!!!!」 2:36 スネーク「大佐、無事帰還した」 大佐「スネーク! PIOVAゲージが振り切れているぞ!」 スネーク「……ああ、そういう意味では無事じゃなかったな。欝だ、しかし雨の音がやけに五月蝿いな」 大佐「スネーーーーーーク!! 駄目だ、戻って来い! 雨なんて降ってないんだ!」 スネーク「さて、リセエンヌを弾きに行かないと、傘は、要らないか」 大佐「スネーーーーーーーク!!!」 |
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